一人一人が「日本一」を
目指す企業に
目指す企業に
「私はこれで日本一になる」。
この気持ちこそが会社を支える原動力です。日々お客さまの会話に耳を傾け、弊社が求められていることを想像し「自分は何を極めるか」を社員のみなさんに見つけて欲しいと常に願っています。
それが見つかれば、仕事はグッと楽しくなることでしょう。例えば、どこかのホテルに宿泊した時。「こうしたらよく眠れるな」「こうしたらまた泊まりたくなる」とお客さまの立場で思いを巡らせ、仕事で具現化していくことこそが理想です。
昨今、私たちの仕事は多岐にわたります。戦後は貸し布団屋を展開するなど、時代と共に寝具の需要を読み解きサービスを変化させてきました。世の中のインフラを支える公共性の高いビジネスに成長した今、どんな時代になっても、森羅万象(しんらばんしょう)が美しく映り、雨でも曇りでも今日がいいね!と思える仕事をしていきたいと思っています。
会社情報
INFORMATION- 商号
- 秋田基準寝具株式会社
- 代表者
- 柳原 正俊
- 資本金
- 2,000万円
- 年商
- 35億円
- 創業
- 大正12年5月12日
- 設立
- 昭和38年9月9日
- 取引先銀行
- 秋田銀行、北都銀行、きらやか銀行、みずほ銀行
- 主要取引先
- JA秋田厚生連、秋田赤十字病院、秋田キャッスルホテル
- 加盟団体
- 日本病院寝具協会、日本リネンサプライ協会、日本ダイアパー事業振興会、日本福祉用具供給協会
- 関連会社
- (株)北日本リースキン、(有)クリーンサプライ、社会福祉法人友愛の園、(有)つばさ、(有)クリーンマジック、柳原木材株式会社
沿革
HISTORY1923年 | 秋田県五城目町において、故 柳原金太郎が製綿及び貸布団業を創業 |
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1947年 | 労務者用貸布団を始め組織を(株)柳原製綿所に改め、社長に柳原金太郎が就任 |
1963年 | 柳原清八が秋田市土崎竜神通りに秋田基準寝具株式会社を設立 秋田赤十字病院の基準寝具を主に営業開始 資本金:150万円 従業員:11名 |
1966年 | 秋田市楢山枡取町に移転 資本金 450万円 従業員65名 |
1968年 | 大館工場を設置 |
1969年 | 資本金 700万円 従業員97名 |
1972年 | 業務拡張等に付き、現在地に本社工場を建設 資本金 2000万円 従業員147名 |
1975年 | 大曲工場を設置 |
1978年 | 大館工場を営業所に変更 |
1983年 | 大曲工場を営業所に変更 |
1984年 | 本社事務所等の増設 |
1989年 | 土崎第一工場新設 |
1991年 | 土崎第二工場新設・重度障害者多数雇用事業所認定 |
1992年 | 土崎第一工場が(財)医療関連サービス振興会、寝具類洗濯サービス第1回目の認定工場となる |
2000年 | 指定居宅サービス事業者に指定される |
2001年 | ISO9002認証取得 |
2001年 | 湯沢工場新設 従業員340名 |
2003年 | ISO9001認定取得 (2000年版) |
2009年 | ISO9001認定更新 |
2013年 | 土崎工場に木質バイオマスボイラー設置 |
2014年 | 山形工場新設 |
2015年 | 湯沢工場に木質バイオマスボイラー設置 |